30代後半の再就職にあたり不安を掻き消すべく己を鼓舞するブログになっています。

自己をスキルを向上させるべく、ブロクに挑戦していきたいです。それと自分が気になったことを皆さんにお伝えしたいです。どうぞよろしくお願いします。

【考察】日本のAVメーカーはオワコンじゃない?

どうも。みなさま。


個人の性的趣向が益々拡がりを見せる今日この頃ですが、今後のメーカーの将来を思うと不安でなりません。


◾︎何が不安?

各産業が世界市場と対立する現在、アダルトコンテンツについてもその流れは逆らえないないでしょう。

また、諸国のポルノ映像コンテンツと対等に勝負できるかと言えば難しいです。


◾︎日本のメーカー特徴

•モザイク処理の功罪

まずはこれです。国内のルールに則るとモザイクは必須ですが、海外に出た場合無しでも問題不要となります。

モザイク処理を無くすのは映像編集の手間が減るので作業としては問題ないでしょう。

ただし、モザイク処理が出来ないとなると現在流通している映像が半分程商品として成り立たなくなると考えます。

例えば、擬似挿入はバレますし。生挿入や中出しプレイといったジャンルは擬似プレイでは成立しなくなります。他にも人工精子によるぶっかけものもダメになりそうです。

ともかく、これまでモザイクといシールドで誤魔化すことのできた内容が全て使えなくなります。


•日本人の需要

世界市場で見た場合、日本人というのはニッチなジャンルとなるでしょう。まず、アジア人となりその中の日本人となります。(同列にチャイナやコリア、フィリピンなど)

で、日本人女性は海外の人にモテるというのを良く聞きますがあれは、人として付き合うのを前提としています。バーチャルな空間である、アダルトコンテンツにおいて日本人を求める傾向は少なそうです。


•女優の質

世界で通用するのは上位の2割位かと考えられます。特に日本人の女優には色気とエロが足りない、とにかく足りない。原因はセックスより、特異なプレイ内容を優先した台本作りをしたためと考えます。

※とにかく、キャンキャンと声を上げるだけの女優が多すぎる…


•映像編集

編集やカメラワークがお粗末。カメラワークについては編集ありきとしているため、中途半端なものが多い。結局どこを撮りたいの?と思う。

海外では割と長尺ノーカットと思われるものが見られる(※アングルの切り替え程度)それだけに臨場感や出演者の気迫も感じられるので興奮するのであろう。

日本のものは兎に角つなぎ合わせが多く、1セックスにどんだけ切り貼りしてるの?というくらい違和感を感じる。


•ジャンル

年々ワケの分からないジャンルが出てきてますが、殆どは世界で通用しないでしょう。

けど、ニューハーフや女装ものが近年加速しているのは良い傾向かと思います。※その手の趣向者は海外の方が圧倒的に多い。


◾︎今後の展開

ASEANや中近東、アフリカでスマホの普及が爆発的に拡がりつつある現在、スマホによるアダルトコンテンツの閲覧数も増加します。

その際にまずはアジア系ポルノムービーのメーカーとして、展開するのがベストだと思います。



★あとがき

芸の細かさは世界屈指の日本のメーカー、けど女の子パンツの上からローターを当てるだけの映像を20分垂れ流しても、誰も抜けないんです!

もっとダイナミックで刺激的な映像を僕らは待ってるんです。